近頃、スロベニア独立30周年とか (右写真)で、プリフィックスの数字に 30 を追加して記念局として出ている局がポチポチ。
WPX では全部ニューですので、当局も早速 S5230OW と交信。すると一時間もしないうちに eQSL が届いた。それを見て啞然。(右下写真)
え、そうじゃないでショ。30付けなきゃダメでショ。これじゃあ意味ないでショ。 せめて備考欄にでも何か書いてあればまだしも。
これまでも AX と交信して VK をもらったり、DV-DU, YB-YC など枚挙にいとまがない。なにやってんだろうなあ、とは思うがアワードなどに興味がなけりゃ、まあこうなるのか。それでも Wrong Call! でショ。さすがに、8J1 と交信して JA1 のカードもらったことないが、どっちの交信だかわからない書き方の局も多い。eQSL だと /1 などの移動地が書いてなかったり、常置場所の JCC しか書いてなかったり。
最近だと FT8 では /P 表記が増えて、/P の eQSL 送る局と /1 で送る局がいて、余計な気をつかう。反対に「お湯」だの「境界」だのの局からはこちらが送った QSL にその旨の記載がないとか叱られたり。
そういうもんじゃあナイでしょ、と言いたいが、まあこれも社会の縮図。ケンカしても始まらない。ガマンガマン。
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