2021年7月14日水曜日

QSL印刷の不思議

そろそろ QSL でも印刷して島根に送ろうか、と作業を始めた。慎重派の当局はいきなり自動でたくさん印刷を開始せず、手作業で1,2枚まず印刷し、様子見するのは毎度のこと。

過去には、いきなりたくさん印刷開始してインクがおかしかったり、紙送りがダメだったり、ソフトがトチ狂って印刷がズレたりで、後始末が大変だった経験が豊富だからでしょうか。

今回も、アレ!と作業の手が止まった。赤色の転送枠が何だか極端に用紙の端っこになってる。おまけに赤線のあちこちにボツボツが(写真上)。前回はなんともなかったし、何もいじってないのに。

とりあえずハムログ再立ち上げ、プリンターオンオフ、PC再起動などしたら、「ボツボツ」は消えた。だが「枠が端っこ」に行っちゃうのは直らん。しょうがないので定義ファイルを変更して枠を真ん中にズラした。枠をずらすと、書き込むコールの位置も調整が必要だし、Via の文字位置も変えなきゃ行けないので、ホントめんどう。

これでどうにか印刷が進んだが、しばらくすると右端の赤線や文字の一部に色ずれ、位置ずれが発生(写真下)。同様のトラブルは以前にもあって、勝手に直おったり直らなかったり。今回もPC再起動などで一時的に直るが再発。いやはや世の中、不思議なことばかりです。

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