2017年4月3日月曜日

8J250TIN vs 8J3HC50Y/3

今日はヒマだったので、先ほどの不思議記念局 (8J250TIN) の出自を当局なりに検証してみました。RBNをよく見ると、ほとんど同じ周波数で、8J3H が出ています。

スポット局3局とも 8J3H となっていますが、実は当局がそのときワッチして確認しているのは 8J3HC50Y/3 局でした。少し下の周波数で出ているこのコールを確認し、「あれ~こんな近くで、もう一つ記念局が出てる」 と思いながら、カブってうるさいのでフィルターを狭めて、上の該当周波数で出ている局を呼んだのでした。

実は呼んだ局のコールを確認せずに呼んで、しかも交信後確認しようと思ったら、その後コールも打たず、すぐ引っ込んじゃったのが敗因。またまたやってしまった。これがそもそも悪いのだ。

8J3 の記念局のCW符号はきれいでしたが、スポット3局ともとり切れずに8J3H と取っているところをみると、使っている同じスキマーソフトがボケなのか。3.5Mhzで QRV した同じ局がやっぱり、8J3H とか 8J3HC とかでちょん切れているところを見ると、 やっぱりこれがあやしい。

考えてみると CWで / は TIN じゃあないか。 H は S とか 5 に間違いやすいし、そもそもコールに50が入ってる。ボケなスキマーソフトなら、8J3HC50Y/3 を 8J250TIN と取り間違えてもおかしくない。というわけで、これで一件落着でしょうか。

それにしてもあの時コールして交信した局は誰だったんでしょうか。そのうちQSLカードでも届いてみれば判明しますが、しばし反省反省。

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