2014年10月2日木曜日

CG-3000 50Mhz/ノイズ

CG-3000 の WEB 情報を見ていたら、参考になる話がありました。カタログでは1.8Mhz から28Mhz仕様ですが、50Mhzでも使えるというもの。

早速50Mhzでチューンを取って見ると、難なく完了。平日の昼間にもかかわらずCQを出している局がいたのでコールするとあっけなく応答。2エレHB9CVと比較してもらうと、ほとんど変わらないとのレポート。

50Mhzのことは考えていなかったので、何か得をしたような気になります。ちなみにエレメントの長さは標準の約8m。50Mhzはこのほかに北側に設置した SG-231 でもチューンがとれますが、SWRが2近く、ちょっと高い。

これで状況に応じて、3つのアンテナを切り替えて使えるようになったわけで、メデタシメデタシ。

もうひとつのWEB情報は、CG-3000 をアルミホイールで内張りすると、ノイズが減る、というもの。CG-3000 は軽くするためか、安価にするためか、プラスチックケースのままで、シールドなどはなし。

ATUをはずしてケースをあけてシールドして効果がなかったりするとガックリくるので、とりあえず手持ちの銅テープで外側から試して見る事にしました。(写真) 結果は効果なし。

写真を見て、ちゃんとシールドされてないじゃないかとお叱りを受けそうですが、ATUまでケーブルが長く、ノイズが多いのは、たぶんCG-3000 のせいではないのではないか、と思っています。

というわけで、シールドも本格実施は見送り。

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