2018年8月12日日曜日

審査中

このところ、昨年から古いリグの撤去、新スプリアス対応などで、XYL局分のお手伝いも含めて、電子申請を何回も繰り返しています。

なぜ何回も繰り返すのかというと、同時にすべて1回で済まそうとすると、技適機なのに技適扱いにならなくなったりという、わけのわからない仕組みになってる、とモノの本に書いてあったから。

それはさておき、申請するとすぐ「到達」となり、「受付処理中」を経て、あっという間に「審査中」となるので、へえ~結構早いんだなあ、と思っていると、それからがちっとも進まない。

進まないというより、特に問題がなければ途中には何もなく、当局の場合は1~2週間後に、いきなり「審査終了」が来た。最近は申請が多く、審査にも時間がかかって大変なんだろうなあ、と推測したが、あれ、ちょっとまてよ。

前例のない申請内容や、間違いだらけの申請ならいざしらず、ほとんどの申請はプロならば小一時間もあれば「審査」というより「チェック」できちゃう内容だよなあ。そうか、「審査中」というのは「審査の順番待ち」も含むのかあ。

でも病院に行って、順番待ちが2時間で、先生に会うのがたった5分なのに、「診察を2時間5分もしていただいた」 とは言わないよなあ。せめて「審査待ち」という項目を増やしていただければ、いかに申請が多いかがわかって「ご苦労様です」の気持ちも湧くというもの。

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