1993年ごろに購入し、つい数年前まで使っていた IC-729 を引っ張りだして設置しました。修理点検からいつ戻って来るかわからない IC-9100を待っていたのでは、JCA稼ぎ時の年末年始がパーになってしまう。
とりあえずHFのSSB、CWだけでもと、まずマイクとヘッドフォーン、フットスイッチをつなぐと、これは同じICOM同志で、ピンもぴったし。よしよし、とCWキーをつなごうと思ったら、IC-729 はキーヤーソフトが内蔵されてない。
仕方ないので、別のメモリー・キーヤーも引っ張り出すはめに。これで基本操作はOKと思ったら、
メーターにSWR計はないし、チューナーも内蔵されてない。ハレホレ。そうだCAT-300 があるじゃあないか。何とグッドタイミングなのだろうか。
折しもコンテストが始まったRTTYなどのデジタル系は、この際インターフェースがめんどくさいのでパス。同じ周波数帯の表示を画面で時々見てればいいJT65や、RBNに頼ってばかりのRTTY,PSK、CWはズボラ癖がついてしまった。
初心にかえってまじめにワッチしたら、JCAニューがデジタル抜きの半日で12局。うんうん、災い転じて何とやらだなあ。。
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