2011年8月24日水曜日

IC-729とアンテナ


長年愛用してきたIC-729もそろそろ疲労してきたようです。画面パネルの左半分の灯が消えてしまいました。ICOMはもうこの機種のサポートは終了しましたが部品は確保してあるので大丈夫。でも最近全バンドで急に感度や送信パワーが落ちるなどのトラブルもあるので、そろそろ引退かなあと、IC-9100のカタログなどを見ながら考えてしまう今日この頃です。
南側ローバンドのアンテナもその後運用してみると、3.5と1.9はやはり使い物になりません。というわけで臨時措置として、右の赤線のように、コイル類をはずし、ワイアーを延長してSG231のホット側につなぎました。なんで開放にしないのかというと、理屈はわかりませんが、このほうが受信も送信もベターなんですね。

2 件のコメント:

  1. 11月21日JT65Aで交信して頂いたJA4VKL高橋 進と申します。
    HAMLOGにて貴局のブログを知りました。貴局のブログは大変参考になり、ありがとうございました。
    私は長年QRTして3年前に復活し、現在無線機をIC-7410を使っています。
    半年前からデジタル通信に興味を持っていろいろと試行錯誤しています。
    RTTY,PSK31はMMVARIにてPTTのON/OFFは可能です。
    よろしかったら、JARJの転送メールをお願いします。

    返信削除
    返信
    1. VKL局、コメントをいただけるとはまったく思わず、今(2012.2.09)になって気がつきました、失礼しました。今後ともよろしく。
      de jh1qkg

      削除